2001年9月11日午後5時20分、47階建ての世界貿易センター(WTC)第7ビルが、その真下の地面に崩れ落ちました。それは、30メートル以上を、崩落にかかった7秒間のうちの2秒半を使って、重力の加速度で落下しました。

今日、我々9・11の真実を求める建築家とエンジニアたちは、アラスカ・フェアバンクス大学(UAF)の協力を得たことを喜んでいます。同大学の土木環境工学部の研究者たちに牽引された、WTC第7ビル崩壊についてのコンピューター・モデリング研究の報告草案が公開されたからです。

まず2ヶ月をかけてこの公開された研究報告草案に対するコメントを寄せてもらいます。最終報告書は今年末頃に公開される予定です。

我々は皆様に、この報告草案をお読みいただき、そしてリーロイ・ハルシー博士によるUAFキャンパスでの9月3日のプレゼンテーション(英語)をご覧いただきたいと思います。